2017年06月19日
酸素室が届きました!
皆さまの、お陰で酸素室をレンタルする事が出来ました。

届いた当日のテル彦です。
久しぶりに、横向きになったり

足を伸ばしたり、気持ち良く眠れている様で嬉しいです。

何なら、疲れている冨ねこさんにも入って欲しいと思ってしまいます

酸素室に入っていると調子が良くなるんでしょう。
退屈になり酸素室の外に出ると2、3分でチアノーゼの症状が出て
体全体で呼吸をし始めます。
翌日は、
昨夜より、目に見えて症状が悪化。
酸素室から出るとうずくまってしまいます。
借りていたボンベを返しに病院へ行き、先生に現在の状態を伝えました。
今月まで持つかなぁ・・・
よく、ここまで大きくなった。
そぉ、告げられ、もぉ治療する気は無さそうです。
冨ねこさんは、先生に告げられた事を理解しつつも
誰に何て言われようが、どの保護猫に対してもですが
いつも、預かったからには、責任持ってお世話します!と
口だけでなくやり通す人です。
テルの毎日の記録は、A4の用紙に1日1枚だったのが
最近は、1枚では収まらなくなったと言っていました。
先生は、完璧に諦めた様でしたが、
日に日に食欲が無くなってきたテルに、冨ねこさんが何とか食べる様に
工夫して少しづつ少しづつ時間を掛けて食べさせてくれています。
寝ないで付きっきりの看病にもかかわらず、愚痴ひとつこぼさず
短いけれど、ラインの言葉からは冨ねこさんの本気が伝わって来ます!


まさかの大台400㌘

おめでとう

目標だった400㌘に、こんなに体調が悪いこの時に達成したなんて
テルは、冨ねこさんの
それに、応援して下さっている皆さまの期待に応えようと頑張っている!
自分から、食べたい!と思う事は生きたい!と思っている。
そうだよね!
もぉ、ダメと決めつけない!! 諦めない!
また、冨ねこさんの膝の上で甘える日が来る。必ず

時間が時間なだけに、文章がおかしいかもしれませんが
すみません。