2019年05月03日
平成最後の日のお別れ
平成最後の日。
大きめのタオルハンカチを持って仕事に出掛けました。
●私事ではございますが●
2010年暮れに保健所より引き出し
我が家の家族となったちらみが旅立ちました。
9歳でした。
保健所の職員から、
「凶暴だから保護しない方がいい!職員が咬まれた!」
と、大げさな事言われましたが
「凶暴な訳ねぇ~じゃん。咬まれる様な事する方が悪いんじゃん」← まだ、若かったので
と、ワクワクしながら私の元に来るのを待ってました。
とっても怖がり屋さんで、ビクビクで暫く洗濯機の裏でご飯を食べていました

保護したてのちらみ。
心臓が飛び出そうです。

先住のむぎをとっても慕って、毎日、明け方になると甘えた声で
むぎのお腹に顔を埋め舐めて貰うのが日課でした。
むぎは、ちょっと頼りなくいつも保護猫にシャーシャー威嚇され
乳飲み子にすらシャー言われ、後ずさりする様な子なんですが
そんなむぎを、ちらみはお兄さん扱いをしてくれる心の優しい子でした。

沢山の保護猫のお世話を買って出てくれました。
子猫が大好きで、キャリーを持って帰ると中も見てないのに
ゴロゴロ喉が鳴っちゃって

私以外の人には、懐かない怖がり屋さんでした。
大人しく控え目で、あと10年は一緒に居たかった。
4/29日、具合の悪いちらみを置いて仕事に行きました。
お客様が見えて、言われました。
「帰ってあげな。側に居てあげるだけでも違うよ。」
その言葉に、「直ぐに会いたい!」
と、慌てて帰り無理言って病院を開けてもらい
帰って来てから呼吸が早くなり、時々のけぞり大きく目を見開いてを
明け方迄繰り返しました。
心の中で、「ちーチャン。ありがとう。もぅ天国に行かせてあげて。」
と、祈り続け…
5時45分 私の手のひらに頭を乗せて 旅立ちました。
苦しみから解放された顔は、いつもの可愛い顔に戻りました。
看取らせてくれた事は、ちらみの最後の親孝行だと思います。
後悔が、無いわけではないけれど考えるときりがなくなりそうだから
考えません。
さぁ、仕事に行けよ~ と、明け方旅立ったのかな。
店は、大忙しで涙する暇はありませんでした。
生前のちらみです。
自分と同じ保健所から来た保護猫の保育士でした。


さて、むぎも体調が悪く不安な日々を送っております。
猫部の活動は、頼りになる若者に託しつつ口をはさみながらやってます。
次のブログは、里子の情報をお伝えしたいと思います。
私事にお付き合い頂きありがとうございました。
Posted by regalo at 18:19│Comments(0)
│むぎ、ときどきそぼろさん
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