ブティックregalo　の　猫事

９月１６日（金）


とうま君。永眠致しました。



猛暑の７月１８日に保護し８月１１日にFさん家族の一員になりました。





とうま君の事が大好きだったレオ君。













目が見えなくなってしまったね。







だけど、大事にしてくれた家族の顔はしっかり焼き付いてるね

お留守番部屋のお当番さん達の顔も、かすかに覚えてくれてるかな。

バニラのオバチャンしつこかったなぁ～ ﾅﾝﾃ。。。








Fさんが大好きだったとうま君の寝顔。

巻き巻きして抱っこ。これが一番安心して眠れる。







最期は、Fさんの腕の中で少し痙攣してその後ゆっくり伸びをして

眠ったのかと勘違いするほど穏やかに息を引き取ったそうです。

とうま君らしい最期です。


今でこそ、保護部屋を借りて下さる方が居て手伝いたいと言ってくれる人が増え

ご寄付を頂き、チャリティーグッズを買って頂き命を救う事が出来ています。


以前は、保健所に持ち込まれるあまりの数の多さに救う事が出来なくて

苦しんで死んでいった猫達が沢山いました。


大好きな人の腕の中で猫生を終えられる事は、最高に幸せだと思います。






亡くなる前日。


レオ君は１５分ほど尻尾でとうま君と会話をして

部屋を出て行ったそうです。

レオ君には、お別れがわかったのかな・・・







斎場に行く日。



お別れをするレオ君の表情が切なそう。。。

大好きだったんだね。








とうま君が亡くなった後、Fさんとお会いしました。

Fさんが今でも焼き付いているとうま君の表情がある。


Fさんと相談者夫婦で現場に行き、抵抗する事なくすんなりとキャリーに入り

レガロに連れて来た時のホッッッッとした表情、その後、猫部チーブーさんに

お留守番部屋に連れて行ってもらう為、キャリーに入れようとした時の不安げな表情が

今でも忘れられないと・・・

そうだよね。また、お外に連れて行かれちゃうのかと思ったよね。


７月の炎天下、アパートのP場に居着いた猫

大雨の日だってあったよね

食べ物も無く、日々弱って行く姿を１ヶ月以上見てて足元にすり寄って来ても

よけて、人は部屋に入ってエアコンかけてアイス食べて・・・

直ぐにでも保護してくれてたら、もっと沢山の時間Fさんと過ごせたかもしれないのに。


必死で、お世話をしてくれたFさんに心から感謝しています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猫部一同＊＊＊



●現在、絶対！見付けなければならない猫がいます●

１ヶ月以上、早朝、深夜、日中は、チラシのポスティングや聞き込みなど

忙しい毎日を送っています。

ブログの更新が出来ない日が多いのは捜索に時間を使っています。

頑張りますｹﾄﾞﾓ｡｡｡